知る、好きになる、楽しむ、繋げる

論語には「知好楽」という言葉があります。これは物事を知っている人よりも、その物事を好きな人の方が優れており、その物事を好きな人よりも、物事を楽しんでいる人の方が優れているということです。この教えに、私たちは「繋(けい)」の一字を加えます。その物事を楽しむだけに留まらず、次に繋げる、という決意です。

「知好楽繋」(ちこうらくけい)

新しいことを知り、好きになり、楽しむ。さらにその先へと繋げていく存在として、知楽社は進み続けます。